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市民みらいミーティング(市政協力員地域別懇談会〈大住地域〉)開催結果

[2019年12月2日]

ID:14138

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各地域の課題について

開催写真

日時

10月27日(日)午後7時~8時

場所

北部住民センター

参加者

大住地域の市政協力員(13名)

内容

 今回は、大住地域(松井区・西八区・東林区・岡村区・三野区・健康村自治会・健康ケ丘区。松井ケ丘自治会・大住ケ丘連合自治会・花住坂自治会・山手東自治連合会・山手南自治会・山手西自治会)の市政協力員地域別懇談会に参加しました。

 同懇談会は、平成30年度に市政協力員連絡協議会の役員会で提案されたもので、地域ごとに市政協力員が集まり、地域の課題などについて話し合うため、昨年度から開催されています。

 懇談会ではまず、すべての市政協力員を対象に8~9月に実施した「区・自治会活動活性化に係るアンケート」の調査結果について事務局が説明し、その後、各地域の課題について意見交換を行いました。

市長あいさつ

日頃は市政の運営に多大なるお力添えをいただいていますことに、感謝を申し上げます。それぞれの自治会で日夜ご奮闘頂いている皆さんと行政とが、車の両輪となってまちづくりを進めていくために、皆さんがご苦労いただいている課題をお聞かせていただいて、一緒に解決策を模索していきたいと思っています。

例えば最近ですと、なかなか役員のなり手がいないとか、どんな行事をすればいいかとか、加入率の問題とか、いろんなことがあろうかと思います。そういったことを糸口にしつつ、それぞれの地域の課題をお聞かせいただく中で、共に解決策を考え、検討していければと思っていますのでよろしくお願いいたします。

防犯カメラの設置について

(参加者)

防犯カメラの設置について、特に新興住宅地から強く要望されています。大住地域の区長・自治会長会でも議題として何度も上がっている関心の高い案件です。市では駅周辺に設置を進めておられますが、できれば通学路に設置してほしいです。小学校の通学路が非常に細長い道で、帰りは小さなお子さんがバラバラで歩いているところもあります。抑止力としても防犯カメラは必要だと思います。市長の公約にも挙げられていますし、是非とも前向きな施策を展開してほしいです。

(市長)

防犯カメラの設置については、今までから多数ご要望があり、市で設置してほしい、個人設置への補助金を交付してほしいなど、さまざまなご意見をいただいています。

今年度、近鉄宮津駅に2カ所設置して、駅周辺部の設置は完了します。現在、庁内で今後の方向性をまとめているところです。市で設置するにしても、補助金を交付するにしても、プライバシーの問題はクリアする必要があります。さらに、データを誰がどう管理するかという問題もあります。これらの問題についてある程度の指針を決めようということで、現在進んでいます。通学路や大きな公園など、どういったところに設置すべきかといった議論も併せて行っていますので、今後ガイドラインを作成して、そう遠くない時期にお示ししたいと考えています。

ただし、市も地域も理解しなければならないのは、防犯カメラがあるからといって万全ではないということです。通学路では、ご苦労いただいている見守り隊の方々にも引き続き頑張っていただかないといけないでしょうし、またこれは検討が必要ですが、宅急便など民間事業者と提携して、車両のドライブレコーダーの活用ということも考えられます。防犯は、地域や社会全体で複合的に考えないといけません。

準幹線道路・通学路の安全対策について

(参加者)

 山手幹線の迂回路として準幹線の交通量が激増しています。速度超過の車も多く、通学児童や高齢者の道路横断が危険な状況となっています。路面標示や看板の設置、横断歩道の配置など、早急な安全対策をお願いしたいです。

(市長)

山手幹線の渋滞により準幹線に車両が流入している現状は認識しています。

今年5月に山手幹線の交通量調査を実施した結果、竜王橋(健康ケ丘)の地点では、3月の精華町方面への開通前後で交通量は変わっていませんでした。これは、市役所西側の国道307号との交差点などの道路標識等で対策を講じた結果で、本来なら(精華町方面への山手幹線開通で)交通量が増えてしかるべきところ、変化なしということだったので、対策の効果は出ていると考えています。

一方、準幹線への流入など、解決できていない問題は残っています。一足飛びにはいきませんが、まずは十分な安全対策をとっていきたいと考えています。

(参加者)

旧村は府道のような大きな道もない中、朝の通勤時間などは、大住工専や八幡への抜け道としてかなりのスピードの車両が通ります。通学する小学生も、父兄が守りながら登校しているような現状です。市の対策にも限度があるでしょうし、一度に解決できるものでもないため、田辺警察署のパトロールを強化してもらえるよう要請してほしいです。

(市長)

三野-岡村間は大型車両通行規制をしているところですが、なかなか解決には至っていません。十分な検討が必要ですが、例えばセンターラインをなくせばどうだろうという考えもあります。センターラインをなくせば、対向車との関係で自然にスピードが落ちるというものです。地域の同意も必要にはなりますが、引き続きいろいろな対策を検討していきたいと思います。

公民館の補修・改修等補助制度について

(参加者)

現在、公民館の改修工事費や建て替え費用は、自治会費の一部を積み立てて賄っていますが、在籍者数の少ない自治会では、自治会費全体に占める積立費用の割合が3分の1から半分にまで及んでいて、自治会の運営資金を圧迫しています。公民館の規模は人数に応じて異なりますが、地域のコミュニケーションの場として、また時には避難所としての機能を持たせるためには、公民館の規模の大小に関わらず最低限必要となる経費もあり、少人数の自治会ほど建て替えや改修の工事費を工面するのに苦労していると思います。

そこで、公民館建て替えの補助金制度を一律ではなく、在籍者数に応じて少人数の自治会ほど手厚くなるような制度に変更していただけると非常にありがたいと思っています。もしくは、一定の補助金があった上で、少人数の自治会には追加で補填されるような制度があれば良いのではないでしょうか。

(市長)

現在は、内容によって補助率を決めて交付させていただいています。公民館の建て替えに関しては、金額も大きく初めに全額自治会に負担いただくのは厳しいと思うので、部分払いへの補助など、完了前に市が先に出せるような仕組みなどもうまく活用していただきたいと思います。

防災対策の見直しについて

(参加者)

先日の台風の際に、千葉県と市町村の連携不足で物資が届かないなどの問題がマスコミで報道されていました。京田辺市においては、府とより連携され、有事の際にスムーズに対応できるようしていただきたいです。

また、木津川の上流は三重県にあると思いますが、上流のダムが放流した場合、すぐに連絡をもらって浸水想定地域の避難に対応する情報連携はできているんでしょうか。

(市長)

府と京田辺市の関係において、また京都府の体制においても、千葉県のような事例はあり得ないです。もちろん、全く見直さないというわけではなく、有事の際はしっかり連携できる体制はとっておきたいと思っています。

河川については、台風19号の際に、高山ダムが千数百トンの緊急放水を行ったことで木津川の水位が上がりました。その際も事前に連絡をいただき、告知もしています。

現在、担当課とも相談していますが、台風はある程度予測できるため、こちらから事前確認をして情報を把握した上で告知していくのはどうかと考えています。そうすることで、市民の皆さんにも早めに情報提供できると思います。

(参加者)

山手西自治会は避難所が松井ケ丘小学校となっていますが、有事の際に第二京阪や山手幹線を横断して避難することができるのか懸念があります。先日、避難所運営に関する会議の際に、市から「山手西は家が新しいので在宅避難も想定している」と説明があった。そうしたときに、物資などの支援は得られるんでしょうか。

(市長)

行政はどうしても、避難所に物資を支給することを優先してしまいがちです。これは、東日本大震災のときも含めて反省点の一つだと感じていて、実際、在宅避難の方に物資が届かなかった例もあります。災害時には俯瞰して、どこに支援していくのかを十分考えておかなくてはいけません。心して進めたいと考えています。

山手幹線の渋滞緩和について

(参加者)

松井山手交差点と松井山手中央交差点の信号機の連携が悪く、松井山手交差点より西側は信号待ちで渋滞しており、山手幹線に合流できません。加えて、松井山手中央交差点の歩行者専用信号も、車両用信号に追随していないので、待ち時間が長くなります。

(市長)

第二京阪口東のマクドナルド前の信号機は、通学路だったということもあって、歩行者に合わせて3現示信号になっています。信号機は歩行者の安全確保が原則なので、3現示を2現示に変更するのはハードルが非常に高いです。どんな対応や調査ができるのか、今後検討していきたいと思います。

JR片町線の増発について

(市長)

市としては、JR三山木駅までの複線化を希望しています。JR側は「乗降客数の増加が複線化の条件」という言い分で、市は「複線化すれば乗降客数が増える」と言っています。 ただし今後、北陸新幹線の新駅設置や田辺地域の新市街地整備など、学研都市線の活用を促進する素地となる開発案件があります。そういったものと抱き合わせて、増発できないかとJRに投げかけているところです。

北陸新幹線の計画進捗状況について

(市長)

鉄道運輸機構などの情報を見ていると、以前は、松井山手付近(京田辺)という表現であったのが、今年から京田辺(松井山手付近)という表示に変わっています。現時点で、東は木津川、西は淀川と、直径12kmの円の範囲のどこかに駅を設置するという計画になっているので、市も、松井山手だと決めつけることができません。

今年5月に鉄道運輸機構を訪問した際に、先方に、京田辺市のまちづくりについて、意見交換をさせてほしいと伝えています。我々として駅の設置場所をここにという話ではなく、松井山手は良好な住宅地がある地域だということもお話ししています。これからもコミュニケーションを取りながら進めていきたいと考えています。

鉄道運輸機構からは、年内に環境影響評価に関する説明会をすると連絡を受けています。その際、特に北部地域では関心も高いため、2回程度は開催してほしいと要望しています。

北陸新幹線のルート選定について

(参加者)

北陸新幹線の新駅が松井山手駅に近いところに来ると聞いていますが、駅の西側はマンションも多いため、東側に設置される可能性が高いと考えています。そういった情報が固まってくると、該当の地域では固定資産税も上がり、自治会のメンバーに情報発信もしないといけませんが、どうすればいいのか悩んでいます。

立ち退きというようなことになったら、京田辺市から出て行ってくださいということになります。住民に対して混乱しないような働きかけをしてもらわないといけません。これは私個人の意見ですが、駅を持って来ないでほしいと思っています。

具体的に話を持って来られるのは10年や15年先の話だとは思いますが、新幹線のルートとその周辺を工事するとなると範囲も大きく、駅の東側を何百メートルも取られてしまうと、自治会の破壊行為になります。

そんなことにならないように、一市民としても今から要望しておきたいです。

(市長)

先ほども申し上げたとおり、今の状況では、松井山手に駅が来るかどうか分からないというのが正直なところです。繰り返しになりますが、鉄道運輸機構からも、京田辺市のまちづくりの方向性について情報提供してくださいと言われています。松井山手駅周辺は良好な住宅地であるということは伝えていますし、今後もしっかり情報提供していきます。

まずは、環境影響評価の説明会が年内にあると聞いているので、そういった案内があったときは積極的にお知らせします。自治会内でもご案内いただき、関心を高めてほしいと思っています。私自身も良好な京田辺の住環境を壊してまで、駅は必要ないと思っています。

北陸新幹線整備に伴う用地補償の対応について

(参加者)

新幹線整備に伴う用地補償の対応は、自治会長にとりまとめ権限はないので、土地・家屋の所有者各戸に対して行っていただきたい。

(市長)

補償対応は事業者が主体となって進めることであり、自治会長にとりまとめいただくことはないと思います。皆さんの関心が高いのも理解しているので、いただいた情報は適宜、発信していきます。

住民協議会と地域担当制職員について

(参加者)

 市長が挙げられている5つの政策のうち、小学校区ごとの「住民協議会」の設立と「地域担当制職員」の導入について、方向性をお伺いしたいです。

(市長)

住民協議会については、他の地域の地域別懇談会でも話題に挙がりましたが、小学校を核にして子どもを基点に何かできないか、防犯や防災で繋がれるのではないか、というご意見がありました。そういった議論に自治振興費を活用いただいて、協議がうまく進んで具体的な事業実施に発展すれば、市としても別枠で支援をしていきたいと考えています。

地域担当制職員については、私が市役所に入って危機感を持っているのが、半分ほどの職員が京田辺市在住じゃないということなんです。このままだと、市内の地名を聞いても、場所が分からないということがあるかもしれません。職員がもっと地域に溶け込み、地域をしっかり分かってもらう仕掛けが必要だと感じています。

区・自治会の在り方も考える中で、職員が会長・区長と伴走しながら自治会運営に携われる形が取れればいいだろうし、それが住民協議会につながっていけば、なお良いと思っています。何より、若い職員が地域に鍛えられるというのは良いことだと思います。

バス路線の充実について

(参加者)

松井山手から山手幹線を通って大住ケ丘、新田辺駅に出る路線バスの本数が減り、バスを使って市役所や関連施設へ行きにくくなりました。

また、以前から要望していますが、京阪バスと奈良交通の相互乗り入れによって、松井山手からけいはんなプラザへ通じるバス路線の新設を実現してほしいです。

(市長)

バス会社と協議をする機会も多くある中で、いま一番のネックはドライバーの確保です。昔は補助金を出せば路線を増やしてもらえましたが、現在はドライバーに応じた路線となっています。

市単独ではなく、京都府や関係市町村とも連携しながら、ドライバー確保に向けて取り組めないか模索しているところですが、現在、大型2種の免許を持っているドライバーの平均年齢は55歳を越えていて、厳しい状況です。

また、松井山手駅からけいはんな方面への新路線をという要望ですが、奈良交通と京阪バスの両路線にまたがっているという大きな課題があります。実は同志社大学からも、大阪方面から通学する学生のために松井山手方面から大学までのバス路線が欲しいとの要望をいただいていることもあって、交通事業者とも協議しながら十分に検討していきたいと考えています。

準幹線道路の会所枡清掃について

(参加者)

車道と歩道を分離している道路では、会所枡が車道側にあります。会所枡付近の住民が泥さらいなどを行っていますが、交通量が多く危険なので、自治会によっては業者に委託したり、清掃そのものをやめているところもあります。詰まってしまうと排水機能がなくなるので、市の方で何とかしてもらえないでしょうか。

(参加者)

うちの自治会では溝のところに細かいネットを設置して、ゴミなどが入らないようにしているので、詰まりませんよ。

(市長)

詰まって流れない状況なら問題だと思うので、現場を確認させていただくためにも、写真などを撮って担当課にお持ちいただきたいと思います。

新たな文化ホールの建設について

(参加者)

新しい文化ホールはどのような手法で進められているんでしょうか。どんな機能を持たせて、どんな運営をしていくのか、市民の知恵を出しながら進めていくものであるべきだと思います。多くの市民のニーズを把握した上で良いものをつくってほしいです。

(市長)

文化ホールについては、中央公民館の老朽化もあり、建て替えなど整備の必要があります。田辺北地区の新市街地の議論が進められている中で、市としては、このエリアに公共施設を設置するという方針です。田辺北の新市街地は土地区画整理事業で行う予定ですが、必要な土地は市が所有していきたいと考えています。現在、地権者の方々に区画整理組合を作っていただくよう調整しています。地権者とのすり合わせが進んでくれば、施設の在り方も含めて広くアナウンスできるようになると思います。

大住駅の駐車スペース確保について

(参加者)

大住駅に、送迎用車両の駐車スペースがほしいです。

(市長)

JR西日本との大住駅バリアフリー化協議の中で、具体的に駅前に他にもどのような機能が必要か協議をしているところです。一足飛びに解決できるものではありませんが、JRとの問題意識の共有を進めています。

公園の蜂の駆除について

(参加者)

西八公園の遊具に蜂の巣があると区民から通報があり、蜂ノックを持って駆除しに行ったのですが、遊具の鉄筋の中にあるらしく駆除できていません。市で対応してもらえませんか。

(市長)

担当課に報告して現地を確認させていただきます。

(→翌日、区・自治会長の立ち合いのもと、職員が遊具の点検を行いましたが、蜂の巣は確認できませんでした)

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