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熱中症に注意しましょう!

[2018年8月1日]

ID:12302

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夏本番。熱中症から命を守りましょう


記録的な猛暑が続いています。8月も厳しい暑さが続くと予想されています。

先月(7月)16日から22日の1週間に、熱中症で22,647人の方が救急搬送され、65人の方が亡くなられました。

熱中症は、要因が重なると誰でも発症し、適切な処置が遅れた場合には死に至ることもあります。

熱中症の予防策をとることはもとより、厳しい暑さの場合には予定している活動を中止するなどの判断も必要になることがあります。

また、ひとりひとりの体調によって暑熱環境への反応は異なるため、体調の変化に早く気づき適切な対処行動をとることが必要です。

まだまだ続く暑い夏。熱中症に十分気を付けて、暑さを乗り切りましょう。

 

京田辺市の熱中症情報(日本気象協会ホームページ)

1、熱中症とは


熱中症は、高温多湿の環境の中での作業や運動により、体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体温の調整機能が働かなくなることで起こります。

 ・体温上昇、めまい、全身のだるさ、ひどいときにはけいれんや意識の異常など、さまざまな症状がみられます。

 ・家の中でじっとしていても、室温や湿度が高いために熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。

 ・予防法を知り、実践することで、防ぐことができます。

 ・応急処置をとることで、重症化を回避することができます。

 

2、こんな症状があったら熱中症かもしれません


以下のような症状が現れたら、熱中症の疑いがあります。

 ・めまい

 ・たちくらみ

 ・こむら返り

 ・筋肉痛、筋肉の硬直

 ・汗が止まらない

 ・頭痛

 ・吐き気・嘔吐

 ・倦怠感

 ・虚脱感

 ・けいれん

 ・体が熱い

 ・まっすぐに歩けない、走れない

 ・呼びかけに対する返事がおかしい

 ・意識がない

 

3、熱中症には素早く対処行動を

熱中症は、場合によっては死に至る恐れのある緊急事態であることを認識しなければなりません。

以下の方法で対処しましょう。

 

◎意識がない・反応がおかしい・全身のけいれん・まっすぐ歩けない・40度を超える熱

 ・・・重症の熱中症の可能性があり、緊急事態です。直ちに救急車を呼び、冷却を開始します。

  1.119番通報で、救急隊の要請をする。

  2.(救急車を待つ間) 涼しい場所へ避難させ、衣服を脱がせ、体を冷やす。

    冷却の方法には以下のようなものがあります。その場でできる方法を組み合わせて冷却を開始し、救急隊の到着を待ってください。

     ・氷水に浸して冷却する。<最も効果的な冷却法>

     ・水をかけたり、ぬれたタオルを当てたりして、扇風機などで強力にあおぐ。

     ・タオルを何枚か用意し、氷水につけて冷やしたものを交互に使う。

     ・氷やアイスパックなどを頚、腋の下、脚の付け根など太い血管に当てて冷やす。


◎意識がある・反応が正常なとき

 1.涼しい場所へ避難させる。

 2.衣服を脱がせ、体を冷やす。

 3.水分・塩分を補給する(自分で水分摂取できないときは医療機関へ連絡)。

 


熱中症にならないために

1、暑さ指数をチェックしましょう

気温や湿度の上昇に注意し、熱中症対策をしましょう。

天気予報や暑さ指数(WBGT *)、自分のいる場所の温度・湿度をこまめにチェックして、高温になる日には無理な作業や運動を控えてください。

    京田辺市の熱中症情報(日本気象協会ホームページ)

    暑さ指数の実況と予測(別ウインドウで開く)(環境省熱中症予防情報サイト)


 *暑さ指数(WBGT)とは、人間の熱バランスに影響の大きい気温・湿度・輻射熱(地面や建物・体から出る熱)の3つを取り入れた指標です。

  【暑さ指数=1(温度の効果):7(湿度の効果):2(輻射熱の効果)】

暑熱環境は、通風がない、周囲に高温のビルの壁がある、道路からの強烈な輻射熱がある、通行する自動車からの排熱等々によって、より厳しい環境になっている場合があります。

また、子どもや車いすを使用している方などは、地面からの輻射熱の影響をより大きく受けます。

長時間滞在する部屋(居間や寝室など)、作業や運動をする場所の暑さ指数を確認しましょう。

温度と湿度が分かれば、以下の表で、おおよその暑さ指数が分かります。


       暑さ指数(WBGT)と気温、湿度との関係

2、熱中症予防指針

日常生活や運動における熱中症予防のための指針が出されていますので、参考にしてください。

また、寝不足や風邪気味など、体調の優れない日には、危険度が増しています。

高温になる日、体調不良の日には、予定の見直しを。


 日常生活における熱中症予防指針

(日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針」Ver.3確定版より)


 運動における熱中症予防指針

(公財)日本体育協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(2013)より

3、熱中症の予防法

 

(1)こまめに水分・塩分補給をしましょう (のどが渇いていなくても、こまめに水分補給を。汗をかいたときは、塩分も補給します)。

(2)日傘や帽子を使用し、体を締め付けない涼しい服を心がけましょう。

(3)「こまめに休憩」「無理をしない」の徹底を。

(4)厳しい暑熱環境を避けましょう (住居内でも熱中症が多発しています。日中・夜間ともに、クーラーや扇風機を使って、室温・湿度を管理しましょう)。

(5)暑さにそなえた体力づくりをしましょう!(日頃から睡眠や栄養を十分にとり、体力づくりをこころがけましょう)。



4、こんな人は特に注意!

 

高齢者、子ども、持病のある人、体調不良の人、肥満の人、暑さに慣れていない人は、熱中症にかかりやすくなります。特に注意しましょう。


<高齢者>

 高齢者は、のどの渇きを感じにくい、暑さを感じにくい、汗をかきにくいなど、体温の調節機能が低下し、自覚がないのに熱中症になる危険があります。熱中症の救急搬送者の約半数が、65歳以上の高齢者です。

 ・室温をこまめにチェックし、扇風機やエアコンなどを使って室温を調整しましょう。夜間、眠っている間に熱中症になり死亡するケースが少なくありません。寝室の室温を調整しましょう。

 ・のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分補給をするように心がけましょう。

 ・暑い日の日中に、屋外で作業をしなければならない時には、複数の人で作業を行いましょう。


<子ども>

 子どもは、汗腺など体温の調節機能が十分に発達しておらず、身長が低いため、熱い地面の照り返しの影響を強く受けます。

 ・風通しのよい涼しい服装や帽子を着用させましょう。

 ・必要に応じて水分補給と休憩をとらせ、脱水症状が起きないように注意しましょう。

 ・お子さんの顔色や汗のかき方をよく観察しましょう。「気持ちが悪い」「頭が痛い」「体が痛い」などは熱中症のサインの可能性があります。水分をとらせ涼しいところで休ませましょう。

 ・急激に温度が上昇する炎天下の車内には絶対に残してはいけません(エンジンをかけてクーラーをつけていても、オーバーヒートでエンジンが止まり、急激に車内温度が上昇することがあります)。

 

「少しの時間だから・・・」と子どもを車中に残すことは危険です!

リンク集

熱中症予防資料

 熱中症予防リーフレット

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京田辺市役所健康福祉部健康推進課

電話: (健康企画/健康推進)0774-64-1335

ファックス: 0774-63-5777

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