海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!(留学先:オーストラリア アデレード))
[2017年9月6日]
ID:11535
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
[2017年9月6日]
ID:11535
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
海外留学・ホームステイ受入補助金を活用して海外留学された方をご紹介します!
宮城さん
国:オーストラリア
都市:アデレード
学校名:Mt. Barker Waldorf School
2017年8月12日から2017年8月25日
MOUNT BARKER WALDORF SCHOOLの授業に1週間ほど参加させていただきました。休日や、学校が終わった後は、レストランやカフェに行ったり、コンサートに行ったりしました。シドニーダンスカンパニーも見に行きました。海にも行きました。カンガルーにエサをあげたり、コアラを抱いたりしました。
現地の人はとてもフレンドリーでした。お店に行くと、店員さんとお友だちになってしまうほどです。カフェに入ったり、電車に乗ったりすると、近くにいる人がニッコリしてくださいました。又、とてもエコな生活をしている人たちでした。夜は早く寝るし、外灯はほとんどついていませんでした。部屋には薪ストーブがあり、シャワーは3分で終えていました。
ホストファミリーと一緒にアイススケートに行ったのですが、貸し靴が日本と違い、驚きました。日本の貸し靴は、フィギュアの靴ですが、あちらは、アイスホッケーのものでした。スポーツにも好みの違いを感じました。レストランなどで出てくる料理の多さと物価の高さにも驚きました。
もともと日本が大好きな人たちなので、PRカードをわたすと、喜んでくださいました。写真を撮りたいと言うと、喜んで力になってくださいました。そして興味津々に読んでいました。
日本を出る前は、いろいろな事が心配でした。実際に行ってみて、「もしかして日本で生活しているより、こっちの方が楽しいかも?」と思うくらい楽しいものでした。こういう事から、やってみることの大切さを学びました。
ホストファミリーの家周辺は、自然がとても美しく壮大でした。世界は広くて、野生動物や自然の風景は、はてしなく美しいものだと思いました。この美しさを後生の人たちにぜったいに残さなくてはいけないと思いました。
今回オーストラリアに行くことができ、本当に良かったと思っています。現地で、いろんな人と出会い、さまざまなことを学びました。もっとたくさん、外国語を勉強して、いろんな国に行ってみたいです。ありがとうございました。
クラスメイトとの写真
京田辺PRカードを配布している様子の写真
カンガルー島にいたアザラシ
近所宅にてペットとして飼われているカンガルーとの交流
京田辺市役所市民部市民参画課
電話: (市民活動推進/男女共同参画)0774-64-1314 (女性交流支援ルーム)0774-65-3709
ファックス: (市民活動推進/男女共同参画)0774-64-1305 (女性交流支援ルーム)0774-65-3709
電話番号のかけ間違いにご注意ください!