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平成27年度平和事業(ひろしま訪問事業、平和のつどい、平和展、こども平和映画会等)

[2016年3月22日]

ID:9117

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ひろしま訪問事業

京田辺市非核平和都市宣言の趣旨をふまえ、次代を担う小・中学生が広島平和記念公園等を訪問することで、核兵器の恐ろしさや戦争の悲惨さを実感し、平和の大切さと生命の尊さへの思いを深めてもらうために、平成27年7月22日(水)から23日(木)の1泊2日の日程で、小学生16名、中学生2名が広島平和記念公園等を訪問しました。

日程および訪問の様子

◆1日目(平成27年7月22日(水))

午前 7時45分      集合・出発式

午前 8時00分  出発

午後 2時35分  見学(大和ミュージアム「呉市海事歴史科学館」)

午後 5時20分  宿舎到着(広島市内)

午後 7時00分  千羽鶴の仕上げ作業

「大和ミュージアム」を見学

「大和ミュージアム」を見学

平和への願いを短冊に込め千羽鶴を完成させる参加者

平和への願いを短冊に込め千羽鶴を完成させる参加者

◆2日目(平成27年7月23日(木))

午前 8時45分  見学(広島平和記念公園)

             千羽鶴を捧げる(原爆の子の像)

             献花(原爆死没者慰霊碑)

             平和の鐘

午前 9時20分  見学(平和記念資料館)

午前11時00分  被爆体験証言者からの講話

午後 1時30分  広島市出発

午後 7時30分  到着・解散式

「原爆ドーム」を見学

「原爆ドーム」を見学

「原爆の子の像」に千羽鶴を捧げる参加者

「原爆の子の像」に千羽鶴を捧げる参加者

「原爆死没者慰霊碑」前で献花する花を持つ参加者

「原爆死没者慰霊碑」前で献花する花を持つ参加者

「平和の鐘」をつく参加者

「平和の鐘」をつく参加者

「平和記念資料館」を見学

「平和記念資料館」を見学

被爆体験者(中村博氏)から講話を受講

被爆体験者(中村博氏)から講話を受講

感想文集の作成

平成27年12月に参加者の感想文を集めた『平成27年度平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業感想文集』を作成しました。

市立各小・中学校および図書館で閲覧できます。

また、代表者2人が8月9日(日)に行われた平和のつどいで発表しました。

平成27年度感想文集

平成27年度感想文集

平和のつどいで発表した代表者2名の感想文(原文のまま掲載)

 『広島で戦争と平和について考えたこと』

 ぼくは、この広島訪問事業に参加する前に「はだしのゲン」という本を読んでいました。このはだしのゲンにも、原子ばくだんや、戦争のことが詳しく書いてあったのですが、実際に行ってみると、思ったよりすごいはく力でした。本では伝えきれない、戦争のこわさが想像できました。それに、戦争はこわいだけではなく、ひさんで絶対にあってはならないものだととても思いました。折り鶴を折るのは苦手でぼくは紙飛行機でさえ作れませんでした。でも、家族が手伝ってくれて40羽作れました。

 そしてバスで5時間かけて広島に行き戦争のことを学びました。原子ばくだんとは別に、大和ミュージアムへも行きました。特攻隊というものがあり、ゼロ戦という飛行機に乗り自ら死をかくごして、「大日本帝国バンザイ。」と言って船につっこむ人がたくさんいたそうです。自分はお国のために死んでくるという決心で死んだ人は、お国のために命をささげることを学校で教えてもらっていて、すごく悲しんだと思うことがわかり、ぼく自身も悲しかったです。戦争は、十八才位で行く人もいます。戦争は、人の人生をめちゃくちゃにしてしまいます。このことを大和ミュージアムで学びました。そしてホテルで千羽づるのミーティングをして一日目が終わりました。二日目は、原ばくドームという、世界い産を見たり、原ばくの子の像と、資料館に行く予定でした。雨が続き、かさを持ちながら、原ばくドームを見に行き、原子ばくだんがどのようにこわいものかがとても想像できました。すごく大きかったドームが一つのばくだんでふっ飛びました。ぼくは、写真を何まいもとりました。その近くには原ばくの像がありました。禎子さんという女の子が大きなつるを持っていて、そこの近くに千羽鶴をささげます。禎子さんは、原子ばくだんのほうしゃのうの黒い雨に当たって病院でその病気とたたかっていましたが、十二才で死んでしまいました。禎子さんは鶴を千羽折ると病気が治るということを最期まで信じて折りました。しかし、千羽にとどくことなく死んでしまいました。禎子さんは助からなかったけど、像になって世界中の人に平和の大切さを伝えているんだと思いました。ぼくはその近くで、みんなでかねをつきました。ぼくはこれ以上日本が戦争にならないことを心から願ってかねを二回つきました。近くにかねの音がなりひびきました。最後に資料館に行きました。ぼくはここで一番、原子ばくだんについて学びました。原子ばくだんで死んだ人のテストや、いしょなど、ばくだんがどこで落ちたかがくわしく書いてあったり、丸こげになった三輪車やばくだんで大やけどをした人などの写真がありすごく悲しかったです。そして実際に原子ばくだんが落とされて生きのびた人の話を聞き、たくさんメモをとりました。そして広島訪問事業二日目が終わりバスで帰りました。ぼくは、戦争について、まだ詳しく知らない友達みんなに伝えていきたいです。

 そしてその友達もまた周りの人たちに広めていってほしいです。

 この広島訪問事業を終えて、これから、日本が戦争にならないようにこのことを通して、全力で止めたいと思いました。

平和のつどいでの感想文発表の様子

平和のつどいでの感想文発表の様子

『初めて知った戦争の本当のおそろしさ』

 「こわい・・・。」わたしは、被爆を体験した方からの話を聞いているのが、つらくなるくらいとてもこわいと感じました。一番こわくておそろしいと思ったことは、原子爆弾によって変わり果てた人々の姿でした。全身焼けただれた人の姿や、皮がズルッとぬげる様子を、今までテレビでも、もちろん実際でも見た事がなかったので、わたしと同じ人間がそんな姿になるなんて想像もつきませんでした。

 さらに、被爆しないで生きのびた人達も、過酷な仕事をしていたんだと知りました。それは、わたしの想像をはるかにこえていました。話によると、死体をトラックにのせていく作業では、スイカのようにはれた足首を持つと皮がズルッとぬげてしまい、なかなか持てなかったそうです。もたもたしていると、「それでも、日本男児か!」とおこられ、足首を持つには肉の中に手をつっこみ、ほねをつかんで持ち上げるんだと教えられたそうです。そのような方法で死体をトラックにのせる作業は、本当につらかったと思いますが、これもお国のためだと考え、その仕事を続けたそうです。当時の人達は、本当につらく苦しい思いを抱えながら生きていたんだと思いました。戦争というものが、こんなにも残酷なんだと初めて知りました。

 また、原爆ドームや平和祈念資料館を初めて見学しました。資料館では、さまざまな遺品がてん示されていました。遺品の一つ一つを見ながらその説明を読んでいると、それを使っていた人の生活が目に浮かんでくると同時に、原子爆弾の威力を改めて感じました。持ち主がいなくなったその遺品は、原子爆弾のおそろしさや残酷さを、わたしに伝えてくれました。原子爆弾は、人の命だけでなく、かんきょうや生活そのものまでうばってしまったんだとわかりました。

 わたしは、広島訪問事業に参加する前までは、戦争のことは本を読んだりしていて、何となく知ったつもりでいました。しかし、実際に平和記念資料館などを見学したり、被爆を体験した方の講話を聞いて、戦争や原子爆弾のおそろしさ、悲さんさ、残酷さを知り、心からこわいという感情がわきました。本や写真や映画ではなかなか伝わらない、戦争の本当のおそろしさを感じる事ができました。

 わたしは、絶対にどんな理由があっても、戦争はしてはいけないと思います。初めて原子爆弾を落とされた日本だからこそ、戦争や核兵器のおそろしさを語りつぎ、今ある当たり前のように感じている平和を、大切に守っていかなければいけないと強く思いました。

 最近わたしは、時々「死ね」や「殺す」などという言葉を周りで聞くことがあります。戦争当時は、死にたくないのに、生きたいのに死んでしまった人もたくさんいました。それなのに、そのような言葉を軽く平気で使う事は良くないと思います。もっと一人一人が、自分の命も他の人の命も大切にする気持ちを持って、「死ね」や「殺す」などという言葉を軽く言わない事が、わたし達が平和な世界のためにふみ出す一歩になると思います。このような一歩を少しずつ積み重ねて、核兵器や戦争のない世界にしていきたいと思います。

その他参加者からの主な感想

・被爆を体験した方から、実際に講話を聞けたのが良かったです。

・テレビなどでは、分からない、くわしい部分などが、よくわかり、あらためて、戦争はあっては、ならないことだと思いました。

・今回、「ひろしま訪問事業」に参加しなかったら、戦争のことをあまり分かっていなかったと思うので、良い機会になりました。

・またこういうきかいがあればぜひ行ってみたいです。今度は長崎や沖縄に行ったりシンジュワンこうげきのことにも知っていきたいです。

・他校の人と友達になれたことが良かった。戦争のことが身近に感じることができて良かったです。

平和のつどい

●日時  平成27年8月9日(日)午前9時30分~午前11時30分

●場所  京田辺市立中央公民館

●内容  平和祈念黙とう

      平和書道展入賞者表彰

      平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業感想文発表

      京田辺市非核平和都市宣言朗読

      広島被爆ピアノコンサート&被爆体験証言者講演

       演奏:大島 久美子氏(ソプラノ歌手)

           森須 奏絵氏(ピアニスト)

       講演:岡田 恵美子氏

京田辺市非核平和都市宣言朗読

京田辺市非核平和都市宣言朗読

広島被爆ピアノコンサート

広島被爆ピアノコンサート

被爆体験証言者講演

被爆体験証言者講演

平和展

●日時  平成27年8月6日(木)~11日(火)

       午前10時~午後4時

●場所  京田辺市コミュニティホール

●内容  パネル展示「ヒロシマ・ナガサキ」

      平和書道展(小・中学生から募集した平和書道作品展196点を展示)

      平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業の展示

      「核兵器禁止条約」の交渉開始等を求める署名コーナー設置

パネル展示「ヒロシマ・ナガサキ」

パネル展示「ヒロシマ・ナガサキ」

平和書道展

平和書道展

「平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業」の展示

「平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業」の展示

平和図書展

●日時 平成27年8月1日(土)~15日(土)

      午前10時~午後6時(土・日曜日のみ午前10時~午後5時)

●場所 中央図書館

●図書展示内容 「戦後70年 広島・長崎と原子爆弾」

●展示図書数 251冊(うち貸し出し数 145冊)

平和映画会

●日時 平成27年8月1日(土)および15日(土)

     午前10時30分~

●場所 中央図書館

●上映内容  1日 「出口のない海」(一般向け・121分) 

          15日 「うしろの正面だあれ」(児童向け・アニメ・90分)

平和祈念黙とう

平成27年8月6日(木)は「平和の塔」前で、15日(土)は「平和モニュメント『和』」前において、正午から平和を祈って黙とうしました。
「平和の塔」前での黙とうの様子

「平和の塔」前での黙とうの様子

「平和モニュメント『和』」前での黙とうの様子

「平和モニュメント『和』」前での黙とうの様子

こども平和映画会

京田辺市非核平和都市宣言にちなんで、戦争の悲惨さと平和や生命の尊さを次代を担う子どもたちに伝えるため、こども平和映画会を実施しました。

●日時  平成28年3月12日(土) 午前10時から午前11時30分まで

●場所  京田辺市立中央公民館大ホール

●内容  京田辺市非核平和都市宣言朗読

      アニメ映画上映「象のいない動物園」(80分)

        戦争が激しくなった1943年、上野動物園では爆撃により動物が町へ逃げ出したら危険だということで、多くの動物たちが次々に殺された。子どもたちの人気者だった動物たち。それを自らの手で殺さなければならない飼育係…。彼らは泣きながら次々に動物たちを殺していく…。平和の尊さと命の大切さを訴える作品。

こども平和映画会の開催会場

こども平和映画会の開催会場

映画「象のいない動物園」上映中の様子

映画「象のいない動物園」上映中の様子

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