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平成26年度平和事業(ひろしま訪問事業、平和のつどい、平和展、こども平和映画会等)

[2015年3月25日]

ID:7513

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ひろしま訪問事業

京田辺市非核平和都市宣言の趣旨をふまえ、次代を担う小・中学生が広島平和記念公園等を訪問することで、核兵器の恐ろしさや戦争の悲惨さを実感し、平和の大切さと生命の尊さへの思いを深めてもらうために、平成26年7月24日(木)から25日(金)の1泊2日の日程で、小学生24名が広島平和記念公園等を訪問しました。

日程および訪問の様子

◆1日目(平成26年7月24日(木))

午前 6時45分      集合・出発式

午前 7時00分  出発

午後 0時00分  広島市到着

午後 1時30分  見学(原爆ドーム)

            見学(国立広島原爆死没者追悼平和祈念館)

午後 3時10分  見学(本川小学校・広島城)

午後 5時20分  宿舎到着(広島市内)

午後 7時00分  千羽鶴の仕上げ作業

「原爆ドーム」を見学

「原爆ドーム」を見学

「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」を見学

「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」を見学

爆心地に最も近い学校「本川小学校」の中にある平和資料館を見学 

爆心地に最も近い学校「本川小学校」の中にある平和資料館を見学 

平和への願いを短冊に込め千羽鶴を完成させる参加者

平和への願いを短冊に込め千羽鶴を完成させる参加者

◆2日目(平成26年7月25日(金))

午前 8時40分  見学(広島平和記念公園)

             千羽鶴を捧げる(原爆の子の像)

             献花(原爆死没者慰霊碑)

午前 9時15分  見学(平和記念資料館)

午前11時00分  被爆体験証言者からの講話

午後 2時00分  広島市出発

午後 7時30分  到着・解散式

「原爆の子の像」に千羽鶴を捧げる参加者

「原爆の子の像」に千羽鶴を捧げる参加者

「原爆死没者慰霊碑」前で献花する花を持つ参加者

「原爆死没者慰霊碑」前で献花する花を持つ参加者

「平和記念資料館」を見学

「平和記念資料館」を見学

被爆体験者(國重昌弘氏)から講話を受講

被爆体験者(國重昌弘氏)から講話を受講

感想文集の作成

平成26年10月に参加者の感想文を集めた『平成26年度平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業感想文集』を作成しました。

市立各小・中学校および図書館で閲覧できます。

また、代表者2人が8月9日(土)に行われた平和のつどいで発表しました。

平成26年度感想文集

平成26年度感想文集

平和のつどいで発表した代表者2名の感想文(原文のまま掲載)

 『平和を考える小・中学生ひろしま訪問に行って』

 ぼくは、広島訪問に参加して原ばくのこわさ戦争のおそろしさがわかりました。その中でもいんしょうに残ったのは、語べさんの話です。実さいに被ばくした人から原ばくの話を聞いたらすごく原ばくのおそろしさがわかったし、せっとく力がありました。その中にはお米やイモをかってにかったらだめだと言う話や、やけたにおいがするとハエがよってきて卵を人間に産み付けウジムシがわくなどしょうげき的な話も聞きました。でもそれはすべて現実で起きていたことなので、その話を聞いた時ゾクッとしました。その語べさんは家から何十kmもはなれた所でさ業をしていて、原ばくに会ったそうです。ばくしん地からはなれていて放射能からのがれたもののすごいばく風でとばされたそうです。気がつくとみんなたおれていました。すると1人立ち上がったので顔を見てみると茶色で皮ふがめくれていたそうです。その語べさんは、とにかく家に帰ろうとしていました。何十kmもはなれた家まで歩いて帰らなければいけなかったのです。歩いていると中、道の両側に死体がいっぱいあったそうです。歩いても家に着けなくて死んでしまったのでしょう。

 この話を聞いて、こんなにこわいことが現実でおこっていたなんて今の日本からはわからなかったので、語べさんはぼくたちにこの話をひきついでいってほしかったから、思い出したくもない話を思い出して、ぼくたちに伝えてくれたのでしょう。今度は、ぼくたちがこの話しを伝えていかなければならない、原ばくの被ばく者の苦しさを原ばくで死んだ人の思いを伝えていこうと強く思いました。

 でも今の世界は原ばくや戦争のひげきをくり返そうとしています。ぼくは、そんなひげきで何千人何万人の人が死ぬのは、一番やってはいけないあやまちだと思います。この思いは、広島で平和記念資料館に行ってわかりました。資料館では、原ばくの被ばく者のこわい写真や物がありました。熱くて熱くて水をもとめてやってくる人や、手から皮ふをたらして歩いている人の写真ややけどでせ中が赤くなっている人などのしょうげき的な写真。中にはひばくした人の口の中のもけいまでありました。それを見て原ばくは、おそろしくてこわいものだとあらためて思いました。その中でも一番原ばくが強力だとわかるのは、被ばくした人のかげです。そのかげは、銀行があくのをまっていた人が座ってやすんでいる時に原ばくが落ちて、人が座っているところは黒くなってまわりの色がうすくなったので、人のかげみたいになったのです。これは、原ばくの光の強さをあらわしています。

 また、黒いふくにちがう色で花がらの服を着ていた人は、黒いところが焼けて、花がらの所は、やけなかったので花がらがくっきりとのこったのです。これも光の強さをあらわしています。

 こわいのは、原ばくのはかい力や光の強さだけではありません。それは、放射能です。放射能を吸いこんだ人は、何年か後になって白血病と言うものにかかります。これで死んだ人も少なくはないでしょう。げんばくは落ちたその場で死ぬこともあるし、その場をしのいでも放射能を吸いこんでいれば、何年後かに死ぬ。そんな希望の一かけらもない物なのです。

 ぼくは、この広島訪問で未来に原ばくのこわさおそろしさを伝えていこうとよりいっそう思いました。

平和のつどいでの感想文発表の様子

平和のつどいでの感想文発表の様子

『平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業』

 私は、「平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業」に参加して、原爆ドームや平和祈念資料館などへ行き広島に原爆が落ちた時の人々の様子、周りの様子などを観て「怖い」「おそろしい」「ざんこく」「悲しい」などの感情をおぼえました。爆発する時の熱さで人のかげが地面に焼きついたりガラスのびんがドロドロにとけていたり、三輪車が丸こげになっていたりと怖くて恐ろしいざんこくな悲しいものでした。戦争とは何のために起こすのでしょう。私には全く理解ができません。戦争なんて起こさなければ広島も日本も平和だったし悲しくなる人もいなかったでしょう。今でも戦争をしている国はあります。日本は戦争を経験して町や村はぼろぼろになりました。戦争をすればいずれ、どちらかの国が負け、なにもかもがぼろぼろになります。日本のように。そうなる前に、戦争とは人をきずつけるものだから戦争をやめよう、と私は言いたいです。戦争は悲しくざんこくな事です。広島に落とされた原爆のせいで、広島の約十四万人の方が亡くなりました。その約十四万人の方は、どれだけ苦しみながら亡くなっていったでしょう。大人だけではなく、子ども、よう児も赤ちゃんもアメリカ軍がこの戦争を早く終わらそうという気持ちで打ち込んだ原爆で亡くなってしまいました。私は原子爆弾はこんなにも大人数の方が亡くなるような凶器だと知り、とても怖いと思いました。長さ約三メートル、直径〇.七メートルと大きさはそれほどでもないけど、重さがなんと約四トンもあると聞いてびっくりしました。私は一トンぐらいだと思っていてその予想を上回っていたのでとてもびっくりしました。原子爆弾の仕組みは、百万分の一秒という短い時間に核分裂が連続して起こり、大爆発を起こす、というものでした。私は、普通の爆弾のように決めた的に当たるように投下するだけかと思っていたので、少しびっくりしました。

 この「平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業」に参加して、戦争の怖さやざんこくさ、核兵器のおそろしさ、そして命のとうとさを学ぶ事ができました。戦争や原爆の事について、学校で学ぶと思いますが、そこでこのひろしま訪問事業で学んだ事を活かしていこうと思いました。そして、これから産まれてくる子ども達に、この「平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業」に参加してもらって、戦争の怖さ、核兵器のおそろしさ、戦争の時のじょうきょうなど、戦争や原爆の事についてしっかり学び、それをまたどこかで活かしていってほしいと思いました。このひろしま訪問事業に参加して、いろんな大切なことをたくさん学べたと思います。そして、わたしは、この世界の人々がいつも笑顔で幸せに平和にくらすことができるのを願い、そのために、この体験をいろんな人に伝えていきたいと思いました。

その他参加者からの主な感想

  • 「戦争はただ恐ろしいだけではなく、悲惨で、あってはいけないものだ。」「本当に今、日本で戦争がなくて良かった。」と考えるようになりました。
  • 平和記念資料館での展示物の中で、跡形も無く姿を消してしまった人の影を見て、その爆弾の威力に圧倒されました。
  • 実際に被爆した語り部さんから原爆の話を聞き、すごく原爆の恐ろしさが分かったし、説得力がありました。
  • 原爆が落とされてすぐに亡くなるだけでなく、時が経ってから原爆症で亡くなる人もいるということを知りました。
  • このひろしま訪問で、平和というものの大切さや、原爆が落ちたときに広島にいた人々の悲しみや苦しみが少しだけ分かったような気がしました。
  • 平和の大切さがこの広島でよく分かりました。ぼくは世界平和を希望します。
  • この世界の人々がいつも笑顔で幸せに平和に暮らすことができることを願い、そのために、この体験をいろんな人に伝えていきたいと思いました。
  • 一日でも早く世界で戦争が無くなり、核兵器が無くなり、平和の灯が消えるようになってほしいです。
  • 今回広島で学んできたことを家族や友達に伝え、私が伝えた人が平和について興味を持ち、また次の人に伝え、どんどん広がっていけばいつか平和で安心して暮らせる世界になると信じています。
  • 世界中から核が全て無くなる日が、一秒でも早くと思っています。

 

平和のつどい

●日時  平成26年8月9日(土)午前9時30分~午前11時30分

●場所  京田辺市立中央公民館

●内容  平和祈念黙とう

      平和メッセージ披露(広島市長、長崎市長、沖縄県知事)

      平和書道展入賞者表彰

      平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業感想文発表

      講演・パフォーマンス「過去を変えずに未来を変えろ!」

       講演・パフォーマンス:ちゃんへん.氏

ちゃんへん.氏による迫力あるパフォーマンス

ちゃんへん.氏による迫力あるパフォーマンス

平和展

●日時  平成26年8月6日(水)~11日(月)

       午前10時~午後4時

●場所  京田辺市コミュニティホール

●内容  パネル展示「大阪空襲・市民生活」

      平和書道展(市民(児童・生徒・一般)から募集した平和書道作品展264点を展示)

      平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業の展示

      「核兵器禁止条約」の交渉開始等を求める署名コーナー設置

パネル展示「大阪空襲・市民生活」

パネル展示「大阪空襲・市民生活」

平和書道展

平和書道展

「平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業」の展示

「平和を考える小・中学生ひろしま訪問事業」の展示

「核兵器禁止条約」の交渉開始等を求める署名コーナー

「核兵器禁止条約」の交渉開始等を求める署名コーナー

平和図書展

●日時 平成26年8月2日(土)~15日(金)

      午前10時~午後6時(土・日曜日のみ午前10時~午後5時)

●場所 中央図書館

●図書展示内容 「広島・長崎と原子爆弾」

●展示図書数 253冊(うち貸し出し数 132冊)

平和映画会

●日時 平成26年8月2日(土)および6日(水)

     午前10時30分~

●場所 中央図書館

●上映内容  2日 「真珠湾からの帰還」(一般向け) 

          6日 「夏服の少女たち ~ヒロシマ・昭和20年8月6日~」(アニメ)

平和祈念黙とう

平成26年8月6日(水)は「平和の塔」前で、15日(金)は「平和モニュメント『和』」前において、正午から平和を祈って黙とうしました。
「平和の塔」前での黙とうの様子

「平和の塔」前での黙とうの様子

「平和モニュメント『和』」前での黙とうの様子

「平和モニュメント『和』」前での黙とうの様子

こども平和映画会

京田辺市非核平和都市宣言にちなんで、戦争の悲惨さと平和や生命の尊さを次代を担う子供たちに伝えるため、こども平和映画会を実施しました。

●日時  平成27年3月14日(土) 午前10時から11時15分

●場所  京田辺市立中央公民館大ホール

●内容  京田辺市非核平和都市宣言朗読

      アニメ・実写映画上映「原爆の子」(60分)

        戦争も原爆も知らない現代の少年少女に、太平洋戦争の末に広島で起きた悲劇を伝え、そこで亡くなった人々の願いを受け継いで、いま生きている私たちが何をしなくてはならないかを訴える実写とアニメーションで贈る、平和と人権を守る問題作品です。

      「核兵器禁止条約」の交渉開始等を求める署名コーナー設置

こども平和映画会の開催会場

映画「原爆の子」上映中の様子

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