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京田辺市障害者基本計画(素案)に対するパブリックコメントの結果

[2010年4月14日]

ID:1891

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パブリックコメントの概要(結果)

募集期間:平成22年2月10日(水)~平成22年3月9日(火)

意見者数:2名

意見件数:延べ26件 類似の意見をまとめた件数20件

結果と対応
番号意見の主な内容意見に対する市の考え方
1○表記としての観点から「障がい」とすることの意味は何か。障害者の私は、「障害」「障害者」のままの方がよい。本市では、「害」という漢字の否定的なイメージを考慮し、第1期障害福祉計画策定委員会での審議を踏まえ、障がい福祉に関する計画では法律用語を除いて「障がい」という表記をしています。
2○他計画との関係図では「福祉関連計画」となっているが、京都府ユニバーサルデザイン推進計画との関連で「都市計画」の視点を入れるべきではないか。特に策定を進めている「京田辺市バリアフリー基本構想」に通称「バリアフリー新法」が含まれるとすれば、これとの関連を付けることが必要と考える。京都府ユニバーサルデザイン推進計画と本計画との関連は、ユニバーサルデザインという視点に基づいて計画を策定する点で関連をもたせています。本計画が、今後の障がい者施策の方向づけを行う性格上、具体的な都市計画にまで触れておりませんが、障がいのある人の生活環境については、本計画内「4.すべての人にやさしいまちづくり」に記載しています。
本計画の生活環境の整備では、「京田辺市バリアフリー基本構想」との関連は重要と捉えており、庁内担当各課の連携を図りながら推進します。
3○【障がいのある人に対するアンケート調査】のなかで、外出の際に困ることとして、身体障害者手帳所持者では「特にない」と回答している人が約45%となっているがこれは調査対象と質問内容に整合性があったのか疑問である。ここでいうアンケート調査は、昨年度実施した「京田辺市障害者基本計画策定のためのアンケート調査」における結果です。このアンケートは、特定の対象者に特定の答えを求めるために実施したものではなく、障害者手帳所持者のうち障害種別・程度を限定することなく幅広い対象者にお答えいただいたものです。
質問内容全文は、「あなたは外出のときに困ったり、外出しようと思ったときにとりやめたりすることはありますか。それはどのようなときですか。」でした。
調査結果としては、「特にない」が44.7%と最も高く、次いで「バスや鉄道などが利用しにくい(路線がない、バスの便が少ない、乗降が難しいなど)」が17.5%となっています。
4○【関係各課調査】のなかの「各施設」に駐車場、とりわけ「路外駐車場」の視点がない。また、「高齢運転者等専用駐車区間制度」に関しての記載がない。「路外駐車場」の記載はしていませんが、各施設の中に含まれるものであると考えます。
「高齢運転者等専用駐車区間制度」の導入については、今後の検討課題とさせていただきます。
5○【関係各課調査】のなかで、「特別支援学校などとの連携を図り」とあるが、進路指導で京田辺市とどの組織と関係するのか。教育委員会なのか福祉関係なのか。特別支援学校での進路指導では、学校と障がい福祉担当課が連携して相談にあたっています。
6○【発達障がい・児童関係調査】のなかで、「SSTは就労だけでなく、生活全般に関わる訓練であり…このような訓練が広く行われるようになることが必要。」とあるが、「社会のルールやマナー」の訓練といったときそれらに馴染めないことこそが特徴的な障害もあることの観点をも示していただきたい。本項目の内容はヒアリング調査における関係機関からの意見の一部です。
本計画では「1.理解と支え合いによる意識づくり」で、本意見などのケースも含めさまざまな障がいの形態に対した理解の促進をめざしています。
7○「障害者の雇用の促進等に関する法律」に照らし、市内の法定規模事業所等における「障害者雇用率」の調査の必要性はないのか。あるとすればそれの達成率はどうなっているのか。事業所の法定雇用率調査やその達成率に対する指導などについては、国の機関で取り組みがなされているところです。本市としましては、本計画内の今後の方向性「民間企業や福祉サービス提供事業所などへの働きかけを行い、一人にひとりに応じた雇用・就労の場の拡大に努めます。」に基づき、就労支援を推進していく立場であると考えています。
8○「障がいのある人を取り巻く環境の整備」の中に「バリアフリー新法」の中身を取り入れることの必要性はないのか。「バリアフリー新法」の内容を具体的に文章として記載していませんが、障がいのある人を取り巻く環境の整備では、これら関係する法律との関連性が重要であると認識し、計画を推進していきます。
9○「道路・交通機関・市営住宅等の建築物などのバリアフリー化をはじめ…整備に努めます。」とあるが、現実には車椅子で通れないところがあるなど基本理念に合致しないところが多くある市内の道路や建築物などでバリアフリー化を進めており、今後も計画の理念に基づき、バリアフリー化を推進していきます。
10○「障がいのある人を正しく理解できるような教育を行います」とあるが、「地域の住民であること」を念頭に交流の場として実施した「地域学校」の実践などこれまでの取り組みの流れも計画に明記して、関係機関との密接な取り組みとして永続させてほしい。本市では「京田辺市地域福祉計画」で学校、地域、福祉現場との交流・連携を推進しています。本計画でもこれら関連する計画と互いに補完しながら、交流教育の推進を図っていきます。
11○「障害者自立支援法」に触れているが現政権はこれを見直すとあり、当市としてはどのような方向性を持たせるのか。「障害者自立支援法」の改正や廃止による事業レベルの変更については、国の方向性を十分にみながら対応していきます。一方、本計画に記載している【今後の方向性】では、本市の障がい者施策の方向づけを行うものであり、「障害者自立支援法」が廃止されたとしても、直接的に大きな変更はないものと考えますが、必要に応じ見直しを行うものとします。
12○日中一時支援事業の利用時の過ごし方について、屋外での支援や本人の希望に応じた遊びや工作などのプログラムの充実を望む。また、予約制のため緊急のとき困るので、必要に応じて利用できるところを市内につくってほしい。貴重なご意見として、今後の施策や事業展開の参考とさせていただきます。
13○移動支援事業の利用時間数の制限について、利用しやすいように見直しをしてほしい。貴重なご意見として、今後の施策や事業展開の参考とさせていただきます。
14○現状の記述内容があまりにも粗雑である。「障害児教育」の視点には触れていないのはなぜか。「適正就学指導委員会」の役割についての指摘や分析が欠如している。地域の学校か養護学校かの主体的選択をどこで誰の責任で行うかの整理をここですることも必要ではないであろうか。「障害児教育」については、児童一人ひとりの教育ニーズに応じた適切な指導および支援や、小・中学校との交流の促進などであげています。
就学については、就学指導委員会や関係機関との連携を強め、児童一人ひとりに応じた就学相談を推進していきます。
15○「養護学校」との連携が明記されていない。(就労支援の推進)本計画内「3.自立をめざし、ライフステージに応じた環境づくり(2)就労支援の促進」の【今後の方向性】で、関係機関の中に特別支援学校(養護学校)が含まれます。
16○この計画では「就労」としてくくっているが、障害者にとっては就労の内「労」の意味が健常者とは異なるがこのことに言及がない。障害者にとって「労」は金銭だけでは考えられない。このあたりのポリシーを明確にしてほしい。また、「成人施設」をどう捉えるかの視点が欠如しているのでは。成人施設への入所も、養護学校ならば進路の一環であり、その意味では就労と変わりはない。本計画では、「働く場」は所得を得るための場だけではなく、それぞれの人の障がいに応じた日中活動としての場といった観点で捉えています。
「成人施設」への入所などについては、「2.自分らしく暮らしていくための支援体制づくり」で、施設福祉施策の中に含めています。
17○タクシー料金および自家用自動車の燃料の代金の一部を助成する事業があるが、制度として不備が多々ある。(給油箇所・単価セルフ給油所についてなど)貴重なご意見として、今後の施策や事業展開の参考とさせていただきます。
18○パーキング・パーミット制について貴重なご意見として、今後の施策や事業展開の参考とさせていただきます。「パーキング・パーミット制」の導入については、今後の調査研究課題とさせていただきます。
・「障がいのある人が社会に参加して自立の視点が重要です」とあるが、自立と社会参加との関連で、当制度の観点を取り入れてほしい。
・「生活環境の整備」の具体化に際して当制度の視点を取り入れていただきたい。
・「ユニバーサルデザインに基づき、建築物や交通のバリアフリー化を進めていく必要があります。」とあるが、当制度の導入を求める。
・市内の病院・大型商業施設の障害者駐車場は使いにくいし健常者も使用している。当制度の導入を求める。
・当制度を京都府に強力に働きかけていただきたい。
19○手芸、木工、軽スポーツ、文化等の活動ができるような総合施設を市内に設置してほしい。それによって、障害者同士の対話、交流ができ落ち着くことができる場所ができる。貴重なご意見として、今後の施策や事業展開の参考とさせていただきます。
20○障害者の存在を知っていただきたい。貴重なご意見として、今後の施策や事業展開の参考とさせていただきます。
息子の場合、幼児期の病気のため体力的に人より劣ります。精神障害があり、毎日を過ごす精神的ケアが必要です。夢は色々持っていますが、体力が伴わず達成感が持てないのが現状です。マイペースで何かをやり、体を休めたりしながら、人との対話を通じ楽しみ、自由に過ごせる場所を希望します。親も高齢なので世話に対し本人も心配しています。本計画内「1.理解と支え合いによる意識づくり」で、本意見の課題も含めた理解の促進を進めていきます。

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